>>25
アナザーストーリー】
※本編とは全く関係が有りませんので、スルー対象で御願いします。
当然ながら、ツレの女2人は状況に戸惑っている。
「な?お前ら、今日はカウンターから、ここのボックス席に移って来て良かったろ?安全なうちにお家へ帰りなー。」
云いつつ、蝉が首を回して首の関節をゴリゴリと鳴らした。
「縁が有ればまた、同じ空間で酒が飲めるさ。そしたら、あんた、ひろに抱かれてやれよ。」
「蝉!!アイツら悪い奴だよな!?やっつけても良いんだよな!?」
肩をぐるぐる回してアップし始めた、ひろが云った。
蝉は、止めたってどうせ云う事なんか聞かないのに…と思いながら
「ああ、しかし刃物は使うなよ。どーせよえーからよ。お前は素殴りのみ…認める。」
「ああ…!!了解だ…!!」
満面の笑みでカウンターへ突進して行く、ひろ。
蝉はウヰスキーのボトルをテーブルで叩き割り、凶器を作り上げ、握り締めた。
「さて、欲求不満で酔っ払いの蝉さんも参戦しますか…w」
狂喜に満ちた2人。
蝉 (2012/06/16 Sat 20:07:53) ID:wY2FmODM3ZWN DoCoMo