【アナザーストーリー】
※本編とは全く関係が有りませんので、スルー対象で御願いします。
散々飲んだ。可愛い女と2×2だ。この環境で蝉とひろが盛り上がらない訳は無いし、
普段冷徹な蝉が弱冠恥じらぎつつも、カラオケを歌い、はしゃいでしまった位…愉しい時間を過ごした。
「あーあ、酔っ払ったなー…蝉!!」
ひろは珍しく眠そうな顔で欠伸をひとつした。
「今夜で3000Gは遣ったんじゃねーの?蝉が払えよ!!」
「うるせーぞ、お前が金払った実績が過去にあんのか?ひろ。金なんざ、いくらでも有るってんだ。」
蝉はふざけて云った。
「いくらでも有るんだったら、毎日飲ませろよな。」
収入を把握しているひろもふざけて云った。
ショートカットの、やたらと胸が大きく、またそれを強調すべき衣装を着たで有ろう娘が
ひろにべったりとしている。惚れたのだろう。
ひろはひろなりに嬉しい様子だが、残念ながら
それよりも眠たいらしい。
蝉の隣に居てくれる娘は、まぁ、それこそ蝉の好みそうな色白で美脚で笑顔の可愛い娘だったが
蝉も、ひろも酒に呑まれていた。
蝉 (2012/06/15 Fri 19:47:07) ID:jNWNiNGI2NWM DoCoMo